4月11日(木)

今日は、先生のお仕事の都合で、レッスンがおやすみとなりました。
フルートもまだ戻ってこないし、、、 そんなわけで、和声のお勉強でもいたしましょう。

<和声とは?>
旋律の他のいろいろな音の響きあいである。

<和音とは?>
和声とは、いろいろな音の響きあいであるが、同時に組み合わせることのできる音とできない音とがある。組み合わせることのできる音をひとまとめにして、覚えやすい形にしたものが和音(和音原型)である。

<和音の組み立て>
完全な意味での和音を組み立てるには、少なくとも3個の音が必要。
これらの音は、3度の間隔で積み重ねられる。--->3和音
この場合、
一番低い音を根音(和音の根底になる音)
真ん中の音を第3音(根音より3度高い音だから)
一番高い音を第5音(根音より5度高い音だから)という。
例<ド・ミ・ソ、レ・ファ・ラ、ソ・シ・レ、など>

音階の各音はいずれも根音となって、その上に3和音を組み立てることができる。 音階の第一音(主音)はT度、以下順に上方にに向かってU度・V度・・・と呼ばれる。そこで、それぞれ根音の音度によってT度の3和音・U度の3和音・・・・Z度の3和音のように呼び分けることができる。

3和音の上に、更に3度高い音を積み重ねると7の和音ができる。新しく付加された音は第7音(根音より7度高い音だから)という。

<和音の分析>
  1. 実際の和音は、必ずしも原型の形をしているとは限らない。(しかし、原型と同じ音度の音だけから成り立っている)
  2. 和音を分析する際には、同じ音度はいくつあっても、ひとつとみなされなければならない。
<非和声音>
時間的に差のある2個の和声音の間に和声音ではない音があるときがある。これを非和声音という。

<経過音>
時間的に差のある2個の和声音の間を音階的につなぎ合わす非和声音を経過音という。経過音は、弱拍または拍の弱部で用いられる。

<刺繍音>
経過音と並んで、最も多く用いられる非和声音。
2個の同じ高さの和声音の中間にはさまれた隣接音度の非和声音。弱拍、拍の弱部で用いられる。

・・・参考文献「和声と楽式のアナリーゼ」島岡譲著/音楽之友者

文字だけで説明するって、難しい!(汗
さてさて、来週こそは、本当に復活できますように。

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